もう鬼籍に入られて20年近く経ったのか。大泉滉は俳優・コメディアンであり、晩年は奥様といっしょに「わてら陽気なオバタリアン」でコントを演じていた。実生活でも恐妻家だったそうだ。
「カルテット」今クール観ているドラマのひとつなのだが、今週の第6回において夫婦における互いの価値観がテーマとして語られていた。そして劇中こんなセリフがあった。
そうあれはまだ平成になる前だった。高校一年生のころだ。どんなにブサイクでモテなくても、男たるものエロスに興味を持つときが平等にやってくる。そしてモテない男子は、探求心のみを抱え荒野をさまようのであった。
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。