平日の夕方にテレビをみているとそれはよくやっていた。いろんなところに出向いては、街ゆくヒトビトに食べさせて、そこで押阪忍さんがすかさずマイクをむける。ラーマゴールデンソフトのコマーシャル。あの場面ではさすがにマズいとはいえない。
ことしでストリップが日本に誕生して70年になるのだとか。いまでは”ストリップ女子”なんていうのが急増しているという。もとが100のうちのゼロに近かったのだから、いま1や2ていどに女子が増えても”急増”になるわけだが。
子どものころは、まったく好きではなかったのに、大人になって好きになる存在というものがある。そのひとつ(ひとり)が中森明菜だ。彼女が活躍していたころは、みんながもてはやしていたから、ひねくれものの自分は、敬遠していたのかもしれない。