フード・ドリンク
「おいしい給食」というドラマがある。1984年のとある中学校が舞台になっている。毎週録画して観ているのだが、放送されているのがテレビ神奈川なのである。これは多くの神奈川県民にたいする皮肉となっている。
私が幼年期をすごした千葉市高浜。現在の美浜区高浜であるが、このへんでパンといえばヤマザキパンだった。というのも高浜をふくめた現在の美浜区というところは戦後に造成された埋め立て地で、海沿いには工場がたくさんあった。
サッポロ一番の話 ご無沙汰をしております。みなさまお元気でしょうか。僕はなんとかやっています。世間ではいろいろと大変なことになっていますが、おたがいめげずにやっていきましょう。
スパゲティーナポリタンは、魅惑の食べ物である。食欲を刺激する燃えるようなその色、鼻腔を刺激してやまないその芳香。そして子どものころを想起させるノスタルジー。大人として生きるのに疲れたとき、ぜひ食べておきたい一品である。
平成に入ってからか。いつの間にかガムは粒状が主流になっていった。昭和には粒状のガムは無かったと記憶している。平成生まれのヒトで板ガムを食べたことがないヒトもけっこういるかもしれない。
みなさんは、どこのコンビニエンスストアが好きなのであろうか。サークルK?AM・PM?スリーエフ?サンエブリー?なぜもうあるのかないのか、わからないところをなぜ出すのかは置いておいて。セイコーマート?あなたは北海道人だ。
http://www.sakumaseika.com/fun/ichigomilk_development/ そう言われてみればそうだった。あのいちごみるくというキャンディーは噛んで食べるものだった。最近は食べなくなったし、むかしとくらべて、あまりお店でも見かけなくなってしまったけれども。
前回の記事で、忌野清志郎とタイマーズが、NHKで企業名の入ったコマーシャルソングを歌ってしまったというハナシを紹介したのだが、実はもう一つ、一般的にそれやっちゃダメでしょということがあった。
ふりかけは名前を聞けば味がわかるものがある。代表格は「のりたま」である。そのほかにもシンプルに「たらこ」や「すきやき」なんていうのもある。丸美屋さんかみんな。
ポテトチップス売り場がものすごいことになっている。ちょっと前には台風の影響でじゃがいも不足とか言っていたのに、復活して今度は47都道府県のご当地名物の味が売られるようになっている。
子どものころスパゲティーといえば、ナポリタンかミートソースのどちらかだった。そのふたつしか知らなかったのさ。さいきんナポリタンは外食でというより、スーパーマーケットの総菜コーナーか冷凍食品ばかりでみかけるものになったよ。
しかしペヤングソース焼きそばを食べるときには、ある心配をどうしてもしてしまうんだ。それはカロリー。2人前の分量がある”超大盛”に至っては、1000カロリー超えしてしまうわけだよ。
「どうだいお味は?」「まろやか~♪」 「もういっちょいくぅ~?」「うっす!」 子供のころに観た、夕方のテレビ東京のテレビアニメの再放送を思い出すよ。
コーヒーにミルクを入れるのに、なにを使ってる?スジャータみたいな液体のヤツかい?さいきん粉末のミルクって、お目にかかれないよね。むかしはみんな粉末のミルクを入れていたとおもうのだけど。
仕事がら夜勤があるのさ。その日は6:30に終わる。そしてこの時期は寒空の中、バイクで風を切りながら帰ってくるんだ。途中綾瀬と藤沢をつなぐ陸橋に、温度計があるのだけれど、こないだは7:00で4℃だったよ。
ラーメンのチェーン店は数あれど、そのなかでも特異な展開をしているところがある。それが「ラーメンショップ」だ。幹線道路沿いによくみかけるあの赤い看板のお店である。
どうしたことだろう。いつの間にか牛丼屋の勢力図が変わっていた。走る道走る道どこもすき家ばかりではないか。5(すき家):3(吉野家):2(松屋)ぐらいになっていないか。
そもそもなぜ焼肉食べ放題のハナシをしようと思ったのか。仕事にいくのにバイクで通勤しているのだが、信号待ちをしているときに、ふと横をみたら、「すたみな太郎」の看板をみかけたからだった。
ちかごろよく、”おひとりさま〇〇”というコトバを耳にする。いわゆる独身中年の身としてはなにか沁みるコトバだ。ちかごろでは「ひとり二人羽織」なんていうのもあるらしい。
誰もが知っているけど、持っているヒトをみたことがないもの。そのうちのひとつが「おもちゃのカンヅメ」ではないだろうか。もらったことがあるヒトも、いるにはいたのだろうけれども、だからといってもらったと自慢するものでもなかったりする。
前回、トライデントシュガーレスガムの話をしていて思い出した。あのころはシュガーレスのガムって珍しかったのだなあと。それがいまではコンビニどころかスーパーでもシュガーレスガムであふれかえっている。
先日TBSで放送されている「マツコの知らない世界」を観ていたら、冷やし中華についてやっていた。今回の放送について、さまざまな冷やし中華にたいする想いのようなものが噴出してしまったので、文章として残しておきたい。
横浜で食べ物といったら、なにを思い浮かべるであろうか。じつは焼売しかないというのが、ほんとうのところではないだろうか。それぐらい関東のニンゲンは、崎陽軒のCMに洗脳されている。
このごろカールが東日本で販売中止になるということで話題になっている。なぜかというと結局はみんな、新登場するポテトチップスなど他のスナック菓子に目移りして、カールに目もくれなかったからということに尽きるのではないだろうか。
きょうコンビニをのぞいてみたら、お菓子売り場にポテトチップスがけっこうならんでいた。去年の台風による天候不順の影響で一時期姿を消していたが、少しづつ復活してきたようだ。
きのうフジテレビのアウトデラックスでマツコが言っていたのだが、長崎のヒトに東京でオススメのおいしいちゃんぽんが食べられるおいしい店はどこかと聞いたところ、リンガーハットと答えたそうだ。
さっこんいろんな即席めんが売られている。このごろではアイデア勝負というのか、味といい具といい、奇をてらったものもスーパーマーケットに行くとよく売られている。そしていつのまにか消えている。
よく夕方のテレビ東京で流れていたCMというものがある。それが「ねるねるねるね」と「ケンちゃんラーメン」だ。それもかなりの長い間流れていた。この二つの商品名は、30年経ったいまも脳裡にやきついてはなれない。
いまやカルピスは紙パックに入っていて、ふつうにスーパーマーケットで安く買えるようになった。瓶に入ったカルピスをみたことがないというヒトも多いのではないだろうか。
などとまるで彦摩呂のようなことを口走ってしまったのだが。世の中にはなんでも食べさせてくれる御食事処というものが存在する。地方によくみられるが、時代の波にもまれて、その数が少なくなってしまった。