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昭和50年代少年のKOTOBASM

団塊ジュニア世代とも、悲劇の世代ともいわれる昭和48年生まれが管理する、昭和ノスタルジーといまを語るblog。僕たちが生きてきた証のことば。それはイズムそのものである。(明智半平太)

続・”けいし”と”ひでじ”【ホモサピエンスになりきれていないようなオトコを熱烈に愛するオンナ】

【年代別】1980年代 【カテゴリ別】野球






 だいぶ前のハナシだ。まだ二十代前半だったころ。合同コンパみたいなものに参加した。員数合わせで呼ばれたので、まあ空気を壊さないようにということで、仏壇の鈴のように座布団の上で、おとなしく座っていた。


 しばらくして、どのようなタイプのヒトが好きかというハナシになった。そのときに女性陣の1人に、「プロ野球選手で近鉄の加藤英司が好き」というヒトがいた。空気がとまった。おそらくはみんな加藤英司が何者なのか、ピンとこなかったのであろう。


 そういう不思議なオンナって、たしかに存在する。空気がとまるのはわかりきっているのに、そういうことを言ってしまう、不思議なオンナ。しかも阪急じゃなく2年しかいなかった近鉄か?みたいな。ためしに他にどんなオトコが好みか聞いてみた。

 「椎名誠」
なるほど。そういうことか。カノジョは、ホモサピエンスになりきれていない顔のオトコが好きだったのだ。そういうオンナもたしかに存在する。けっこうな割合で。まあそれだけのハナシだ。

 ちなみに加藤英司は1年間だけ巨人にいたことがある。あくまで個人的見解ではあるが、彼ほどジャイアンツのユニフォームが似合わないヒトはいない。逆に在籍したパリーグ3球団のユニフォームはすごくよく似合っていた。

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 バリバリに活躍していたときの阪急ブレーブスのユニフォームはもちろんのこと、最晩年の枯れた味わいの加藤英司に、南海ホークスの緑のユニフォームはとてもよく似合った。そしてその緑のユニフォームで2000本安打達成。有終の美を飾るとはまさにこのことだろう。

 今日のところはこれまで。ごきげんよう。この呼吸が続く限り、僕は君の傍にいる。