ぶっちゃけたことを書くと、この騒動があるまで、このヒトのことは知らなかった。それに宗教の問題というのは、ナイーブな面もあるので書きにくい。しかし気に食わないことがある。そこのところを正直に記しておこう。
この本も、またすぐ差し止められちゃうかもしれないんですけど
— 千眼美子 (本名・清水富美加) (@sengen777) 2017年2月16日
私の持ってる真実、消されたくないので
改めて千眼美子として生きてゆく宣言。
「全部、言っちゃうね。」
明日、17日、発売。 pic.twitter.com/bKOHPao4vh
信教の自由があるのは当然な話で、自分の人生をどれだけ信教に捧げるのかというのも本人しだいだ。けれども俗世間で仕事をしていたのであれば、途中のばあいそれだけは片づけるべきである。代役がきかない場合もあるのだから。
でなければ関係のないヒトにまで影響が出てきてしまうからだ。あなたより弱い立場にいるヒトはたくさんいる。そういうヒトほど、収入面などの生活的ダメージをこうむるのである。なぜか正義だとか真理だとか叫ぶ集まりほど、そういうヒトに無慈悲だ。
清水は今日出したとかいう本のまえがきで、被害をこうむるであろうすべてのヒトたちに謝罪しかできないと書いていた。それは裏を返せば、補償をするつもりはないということでもある。あとは辞めた事務所の方と勝手にやってといいたいのだろう。
それを前提にすればニンゲンいくらでもすいませんなんて言えるのだ。すいませんで逃げられれば、これほど楽なことはないのである。そもそもこの騒ぎに乗じてあんな本を出して儲けようというのも盗人猛々しいとしかいいようがない。
私以外に私の本当の事を語れる人なんていないことを、今のうちに言っておきます。自分の真実くらい、自分で語らせて下さい。
— 千眼美子 (本名・清水富美加) (@sengen777) 2017年2月11日
ちなみにこのヒトはこんなこともつぶやいていたけれども、あなたの教団のいちばん偉いヒトが、いちばんそれをわかってないのだ。だから敵対するニンゲンの”守護霊”を呼び出すなどといって、むこうが思ってもいないようなことを語ったりする。
今日のところはこれまで。ごきげんよう。この呼吸が続く限り、僕は君の傍にいる。