前衛アングラ芸人・きぐるいツネちゃん(明智半平太)のブログ「昭和50年代少年のKOTOBASM」

団塊ジュニア世代とも、悲劇の世代ともいわれる昭和48年生まれが管理する、昭和ノスタルジーといまを語るblog。僕たちが生きてきた証のことば。それはイズムそのものである。(明智半平太)

春なのにお別れですか【柏原芳恵】







 3月といえば卒業式。国によっては9月が卒業シーズンなところもあるが、やはり日本のお別れは春が合っているような気がする。3月に別れがあって、あらたなスタートを桜の咲くころに迎えるという意味でも。

  

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 そして数ある卒業ソングのなかでも、いちばん心に染みるのが、柏原芳恵の「春なのに」である。このひとは「ハローグッバイ」もそうだが、片思いを歌わせたら絶品である。


柏原芳恵 春なのに



 なに?「ハローグッバイ」と「春なのに」しか代表曲を知らない?そういえばそうだ。それ以外の曲をすぐに思い出せるヒトがいるだろうか。たぶんあの方なら。そう皇太子殿下だ。

 曲は思い出せないのだが、柏原芳恵というとすぐに連想してしまうのが、空港の手荷物検査をしているときに、”電動バイブ”がみつかってしまったという伝説である。

 そのときに、なんで海外に行くときぐらいガマンできないんだとマネージャーに怒られた柏原は、(河合)奈緒子ちゃんだって持ってるもんって泣きながら訴えたのだとか。

 実はこれタモリのオールナイトニッポンの投稿ネタらしいのだが。それが今日まで語り継がれてしまうのだから、タモさんも罪づくりだ。でもありえると思わせてしまうのは、柏原芳恵の”魔性”がなせる業かもしれない。春なのに、ため息またひとつ。

 今日のところはこれまで。ごきげんよう。この呼吸が続く限り、僕は君の傍にいる。

 

ハロー・グッバイ+春なのに

ハロー・グッバイ+春なのに