KOTOBASM

頭の中にある思想は言葉ではない。映像でもない。いうなれば《もやもや》である。その《もやもや》を手先を使って記録することではじめて言葉になる。

最下位千葉ロッテマリーンズをめぐるバカじゃないかという感じの3つのたわ言【マリーンズナウ】

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 わが千葉ロッテマリーンズがただいま最下位にあえいでいる。とくにチーム打率が2割に満たないという最悪の事態をむかえている。かといって投手陣のほうもお世辞にも好成績とはいえない状況だ。まあだから最下位になっているわけだが。

  それでもって、mixiにおいて千葉ロッテマリーンズのコミュニティに入っているのだが、そこにいる一部の人たちの物言いが、あまりにも馬鹿げていて正直な話、辟易している。なのでああいう閉鎖的なところでああだこうだ言うよりブログで書く事にした。

 彼らをみていると、マリーンズは好きだけど、”サポーター”などといわれている人たちとは意見の共有なんてできないなとかんじるのであった。そもそも球場に観にいくときは”サポーター”のいる外野席ではなく、いつも内野席に座るのだが。

 野球を球場で観ているときぐらい、ハンバーガーでもパクつきながらみたいわけだし。(横浜スタジアムに限っては泉平のおいなりさん)とりあえずバカじゃねえかこいつという”サポーター”の物言いを3つ挙げてみる。

 【気合がたりない・意識がたりない】
気合や意識の高さで試合に勝てるようなら、プロ野球選手は苦労しない。相手もプロの選手なのである。ファンも負けたら悔しいが、結果が出なくていちばん悔しいのは現場のニンゲンなのだ。気合や意識どうこういわれる筋合いはない。


 【長距離砲の外国人を新たに補強しろ】
これは少し専門的な話になるが、マリンスタジアムというのは、他の球場とちがって海っ際の、周りはなにもないところにある。すなわち海風の影響を受けやすい。高く上がったホームラン性の当たりが内野フライになることだってある。

 現にマリンスタジアムに移ってからというもの、マリーンズの選手で1シーズン30本打った選手は数えるほどしかいない。となるともうシュアなバッティングで鋭い打球のヒットでつなげていくしかないのである。


 【休みを返上して練習しろそして試合後も残って練習しろ】
これこそはまさに”ホームラン級のバカ”である。懲罰的な練習を強制したところで選手は成長しない。連敗したとしても、しっかり休んで頭を切り替えることが大事なのである。シーズン中にそういう練習をしてケガしたらどうするというのだろう。

 そうしたらまたケガをするとは気合が足りないとか意識が低いとか言い出すのだろうか。サヨナラ満塁ホームラン級のバカだな。

 今日のところはこれまで。ごきげんよう。この呼吸が続く限り、僕は君の傍にいる。