KOTOBASM

頭の中にある思想は言葉ではない。映像でもない。いうなれば《もやもや》である。その《もやもや》を手先を使って記録することではじめて言葉になる。

ココロにしみこむカレーパン

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 みなさんは、どこのコンビニエンスストアが好きなのであろうか。サークルK?AM・PM?スリーエフ?サンエブリー?なぜもうあるのかないのか、わからないところをなぜ出すのかは置いておいて。セイコーマート?あなたは北海道人だ。

 

 かくいう僕は、ヤマザキデイリーストアが好きだ。アパートと職場の途中には1軒しかないのだけれど、休憩中にたべるパンをよく買いにいく。ヤマザキデイリーストアだけあって、山崎パンの品ぞろえは豊富である。

 

 幼少期をすごした千葉市美浜区には山崎パンの工場があり、工場見学にも行ったことがある。当時は”高浜ショッピングセンター”というショッピングモールの一角に専売所があって、よく買いにいったものだ。

 

 なので極上にうまいカレーパンは数あれど、僕のなかのカレーパンといえばこのヤマザキのカレーパンなのである。ココロにしみついてしまっているのだ。肉まん・あんまんもおなじケース。あの中国の女の子の絵が描いてある幟には敏感に反応する。

 

 今日のところはこれまで。ごきげんよう。この呼吸が続く限り、僕は君の傍にいる。