前衛アングラ芸人・きぐるいツネちゃん(明智半平太)のブログ「昭和50年代少年のKOTOBASM」

団塊ジュニア世代とも、悲劇の世代ともいわれる昭和48年生まれが管理する、昭和ノスタルジーといまを語るblog。僕たちが生きてきた証のことば。それはイズムそのものである。(明智半平太)

現場に行かなきゃわからない













ニュースリポートを作るために、中国山地の山奥にある取材先の病院を目指して車を走らせていた時のこと。
僕はオレンジ色のセンターラインが美しく引かれた一本の真新しい道路を目にした。なぜ誰も住んでいないこんなところに道路が!
「これが今世の中で問題になっている『必要もないのに作られてしまった道路』なのか。税金の無駄遣いだ!」
ふと怒りにも似た思いが込み上げてきた。ところが取材先の病院で、あるおばあちゃんが口にした一言を聞いて、僕は単純に怒れなくなる事情を知ることになる。
「以前は腰の痛みを我慢しながら通院していたんですよ。道路は狭くてガタガタだったでしょ、バスが揺れるたびに痛んでいたの。それがこの道路が通ってからは、痛みを感じず楽に通院できるようになったわ」 

特に私のような関東出身者は、こういった地方の”必要のない道路”に怒ってしまいがちだ。
それは言うなれば”中央の民の論理”である。
私は千葉出身だが、関東の人間は例えばNHK首都圏ニュース845に代表されるようにローカルニュースが関東でひとくくりにされている。(関東以外の道府県はほぼ一県毎にローカルニュースがある。)
そうなると東京という”中央”の一部でしかなくなり、どうしても”中央の民の論理”に侵されがちになる。
中央の民の論理はやがて、社会の論理になっていく。
だから地方の道路に対しても”ムダで許せないもの”という一元化した見方になってしまう。
千葉を含めた関東の県は、地方に比べて地元を知る機会もない、地元愛を育めないまま中央と考え方が大差なくなってくるのだ。
これはNHKのネットワークのあり方によってできた弊害ではないだろうか。 
などと言ってしまうと、だったらもっと千葉だったら千葉テレビとか、UHFの地元局ニュースを観ればという話にもなるのだが。
やはりNHKのニュースというのは、日本人にとって特別な位置にある。

それじゃ失敬。




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 【おしらせ】

 日の丸じゃぱ男.言論アナーキー(明智半平太)主催 
「BLACK than BLACK」 
~黒より黒い至極のブラックネタオンリーライブ~ 

2014年7月3日(木) 
 場所:スタジオ中野シェイプレス
 東京都中野区上高田5-45-9. IMA新井薬師 B1F

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18時30分開場 19時00分開演 
料金1000円 

MC 日の丸じゃぱ男 言論アナーキー 

出演
「普段からブラックな生粋なブラック芸人」
日の丸じゃぱ男 言論アナーキー 毒舌大臣 他 

&「普段ポップだけどネタ帳の隅にブラックネタ結構溜まってるテレビ出たい芸人」
あつねっと 雨の群雲 ルサンチマンよしお ポテトスター 
ガヴァドン マザーテラサワ 森林子 大葉カヤロウ あんご コーガ 他 

&「シークレットゲスト」
「え!あの人が!ブラックネタを!!!」というゲスト2組出ます。

観に来た人にしか教えないwwww
お前らの溜まってるもん、全部吐き出してもらおう! 

注(テレビはもちろんネットでも見られないネタオンリーです、他言無用) 
詳細は日の丸じゃぱ男のmixi Twitter Facebook アメブロにて!
チケットのご予約は日の丸じゃぱ男SNS 言論アナーキーブログ スタジオ中野シェイプレス または各出演者まで!

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