KOTOBASM

頭の中にある思想は言葉ではない。映像でもない。いうなれば《もやもや》である。その《もやもや》を手先を使って記録することではじめて言葉になる。

今後こういう生活になっていくと思う

テレビブロス松尾スズキさんの連載記事の中で、20歳離れた新婚の嫁さんと親子に間違えられるという記述があった。
男というのは、なにゆえ若い女と結婚するのか。
これはもう子孫を残そうという生存本能なのであろうか。
カトちゃんに関しては性癖だと思うが。

私に関していえば、もうそういう生存本能すらない。
先日アパートに引っ越したのだが、この6畳一間の1Kの部屋に1人で暮らすというスタイルは変わらないであろう。
あと私に課せられた役割というのは、きちんと病院で死ぬことだ。
アパートの一室で孤独死というのは、大家さんにも迷惑がかかるから。

幸いにも現在は家族もいるし、気にかけてくれる人もいるので大丈夫だが。
何をいきなりと思われるかもしれないが、40歳を過ぎて介護保険なんか払っているとそういうことも考えるのだ。
それでも生きるってすばらしい。

それじゃ失敬。