KOTOBASM

頭の中にある思想は言葉ではない。映像でもない。いうなれば《もやもや》である。その《もやもや》を手先を使って記録することではじめて言葉になる。

テリー伊藤よ、偏見と憶測で個人攻撃しても、もはや中村昌也の”あれ”は鉄板だぜ


テリー伊藤「夫に甲斐性がないから妻が(男を)家に連れ込んだ」 そこまでいうか、芸能界の矢口真里擁護スクラム 


24日放送の「スッキリ!!」(日本テレビ系)では冒頭から矢口さんの復帰を取り上げた。
テリーさんは、そもそも自宅の中で起きた不倫の話が世間に出てきてしまったのはなぜだろうと指摘した上で、「考えられることは、中村さんが誰かに喋ったっていうこと」と自答し、次のように推測した。

「それ喋らなきゃ、こんなこと何にもならなかったわけですよね。喋るっていうのは、中村さんは悔しかったのか、腹立たしい気持ちがあるかもしれないけれども。自分の甲斐性がないんで自分のかみさんが(浮気相手を)家に連れ込んだって感覚も、どっかに俺はあるんで」

当初2人の結婚は「格差婚」とも言われたが、テリーさんは中村さんの甲斐性のなさが矢口さんを不倫に走られたのではないかと見たてたのだ。
ここまでの話には他の出演者陣も驚いてしまったようで「テリーさんの想像ですよね」とのフォローも入った。
やぐっちゃんに関してはさ、需要あるんだったら、どんどんメディアに出ていけばいいじゃんってかんじ。
ましてや離婚の原因がなんだったのかどうこうを掘り下げてもお互いのためにならんし。
そんな下世話な話、大方の大衆は興味ないわけで。
なにはともあれ今後は互いにWin-Winな関係で芸能活動を続けていけばいいのさ。

問題なのはこういうテリー伊藤みたいな、一方に肩入れして、もう一方を攻撃するような輩なんだわ。 
こんなの実は両方を幸せにしないんだよね。
一部の下衆を、煽りに参加させるだけ。
公共の電波を使って、なにしてくれちゃってんのって話だぜ。

あんたの浮気はじゃあ甲斐性があるからOKなんかい。
こういうさ、甲斐性の押し付けってどうなのよ。
弱い立場の同性を遡上にあげて公衆の面前で叩きのめすってさ。
動物本能丸出しでしょう。

アニマルプラネットとか観ているとよくこういう場面が出てくるからさ。
メスの気をひくために強い自分を見せつけるオス。
野生動物と違って人間のばあいは、社会的地位とかしがらみが絡んでくるから、見ていて露骨なんだよね。
不愉快いがいのなにものでもない。

ただ、もう時すでに遅しだね。
当初DVがあったとか報道されて、それこそ元旦那の中村昌也に矛先がむけられるはずだった。
だけど彼がバラエティに出るようになってみんなが気がついてしまった。
こいつ、人の良さそうなどこにでもいるバカだなと。

そういうバカさが隙を生んでしまったんだろうね。
で、友達かなんかについ相談しちゃって、相談された人があまりに昌也がバカなのでついかばってあげたくなって、昌也は悪くないとつい言ってしまって、最後にこんな騒動になってしまったのだろう。
とにかく名前と顔は覚えられたのだから、昌也の方は損して得取ったと思えばいい。

テリー伊藤なんか無視してさ。
こないだの女子中学生とLINEで一悶着あった地方議員のときもそうだけど、テリー伊藤って心置きなく叩けそうな同性をみつけるのは得意だよなあ。
女性の味方面したいんだろうね。


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