KOTOBASM

頭の中にある思想は言葉ではない。映像でもない。いうなれば《もやもや》である。その《もやもや》を手先を使って記録することではじめて言葉になる。

自分は年をとってしまったから若者の行動力を応援してみる







今はこうして幅ひろく出資者を募れるのか。
うらやましくもあり、いい時代にもなったなあとも感じたり。
まあでももし20代でもこんなことを考えて出資者を募れるかというとまったく自信がない。
ぐだぐだ生きているうちに42歳になり、しがらみなどでますます身うごきがとれなくなっている。

もうね若いうちはいろいろ見てくるべきなのだ。
外国にいくのもそのひとつのみち。
若いうちは考えが甘かろうがなんだろうが行動すればいいのである。
それが若者の特権だ。

最初はイケダハヤトさんのTwitterではじめてこの若者の存在を知った。
というか、クラウドファンディングサイトの存在もだけど。
群衆と資金調達を組み合わせた造語なのね。
なるほど。

プレゼンもとてもしっかりしている。http://qumaruin.blog.jp/archives/21031599.html
いまの若者ってすごいのだな。
メディアについては関心があるし、ぜひ代わりにアメリカに行って見にいってきてほしい。
そう思って1800円入金してみることにした。

1800円入金すると取材レポートと礼状をいただけるそうだ。
礼状が直筆というのがいいよね。
そうしたほうがいいといういわれがあるのかもしれないけど。
1800円でこれならいいとこちらが感じたのだからいいのである。 

ちなみにこれ、若い女性だったら入金しなかった。
しなくても集まるだろうから。
若い男性って”オヤジの壁”みたいなものが存在するじゃない。
オヤジって若い女性なら入金するけどさ、男性の場合は難癖つけて結局しないのだよ。

だから入金するってのが正直あるのだよ。
そんなオヤジになりたくないじゃない。
先入観なんて取り払って、シンプルに面白そうなやつに賭けてみる。
さあどうなるだろう。