KOTOBASM

頭の中にある思想は言葉ではない。映像でもない。いうなれば《もやもや》である。その《もやもや》を手先を使って記録することではじめて言葉になる。

【タモリ倶楽部観察日誌】ふりかけをつまみに酒を飲む

今回のタモリ倶楽部は、「せんべろじゃ高過ぎる!10円を切る激安つまみ ふりかけで呑む!」ということで、日本各地のふりかけを肴に、酒を飲みます。
登場したふりかけを一挙公開、どれも食べてみたい一品ばかりです。
酒の肴にはどうかと思いますが。 


image
image



image
image



image
image


image
image


image
image


image


image


image


image
image


image
image


いちばん食べてみたいのは、粉雲丹なのですが、瀬戸風味も大好きです。
今回みて感じたのは、出演者のみなさんがビールを飲んでいたのですが、ビールじゃなくてここは日本酒だろうと。
やはり米でできた酒をのむべきです。

あともうひとつ、今回の撮影は、「酔の助」 という居酒屋さんであったのですが、メニューにひかれます。
かべ全体にズラーッと並べられているのです。
いちばん気になったのがこれ。

image
 チキンサラダ ~ ベトナム風 ~

あとこんなのも
 
image

このメニューの黄ばみや茶ばみもいいです。
お店の歴史が感じられます。

さて、今回の安斎先生。 
image


子どもはふりかけをかけたがる。
ごはんを食べてはかけ、食べてはかけ、をくり返していたら、じっとみていた母親に、

「ストップ!」

と言われた。 

子どもって隠れた残酷さというものを持っています。
母親がせっかく苦労してつくったおかずがあるのに、ふりかけをかけて食べてしまうのです。 

本編ですが、けっきょくさいごは、みんなで好きなふりかけをごはんにかけて食べていました。
まあそりゃそうです。