KOTOBASM

頭の中にある思想は言葉ではない。映像でもない。いうなれば《もやもや》である。その《もやもや》を手先を使って記録することではじめて言葉になる。

小生が子どものころはこんなジュースがあった

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今よりもむかしは、もっと自動販売機で、ジュースが売っていた記憶があります。
そもそも今みたいに、水やお茶は売っていませんでした。
それにむかしは今よりも、自動販売機に飲料メーカーのバリエーションがありました。 
団塊ジュニアの同胞のみなさんは覚えているでしょう、「ベルミーよりおいしいのはベルミーだけ」と書かれた自動販売機を。
炭酸系やフルーツ系など、子どもはみんなジュースが大好き。
誰にでも「昔ハマってよく飲んだなぁ」というジュースがあると思います。
そんななか、次々と新商品が発売され、あまり見かけなくなってしまったものもありますよね。
今回は社会人の男女に、いつのまにか姿を消してしまったけれど、もう一度復活してほしいジュースを聞いてみました。

「ごめんね」「ピーチネクター」「クエン酸サイダー」もう一度飲みたい! 復活してほしいジュース 
聞いてみたのはいいのですが、いかんせん調査対象が30代の人中心なので、まだまだ新しめです。
不二家ネクターとかレモンスカッシュは、まだ今でも手に入りますし。
もういまや飲むことはかなわないであろうジュースはまだまだあります。
今回はそんなジュースを紹介したいと思います。

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ゲータレード

ペットボトルはまだ売っているはずです。
小学校高学年のころ流行りました。
サッカー部の奴とかがやたら飲んでいました。 



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こつぶ

当時ジャイアンツにいたピッチャーの西本聖がCMやっていました。 
中にみかんのつぶつぶが入っています。
なんかつぶつぶが幅をきかせていたころで、フルーつぶなんていうシャンプーもありました。 



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 ハイシーオレンジ

最初のころは、果汁が50%だったのです。
それがいつのまにか30%になりました。
今はビンのみの販売になっていて、それは20%となっています。
100%のジュースが安くで買える時代になぜ。


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サンキストオレンジ

子どものころはなんかサンキストって高級感があったのです。 
外国のメーカーのものが高級にみえてしまう最後の世代なのかもしれません。
左半分の2つが清涼飲料で、右半分が炭酸飲料でした確か。
そもそも清涼飲料の”清涼”ってなんなのでしょう。



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メッコール

みんなはマズいと言っていました。
小生は嫌いではありませんでした。
麦こがしをドリンクにして、炭酸入れた感じです。


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ジョルトコーラ

若き日のビートたけしさんがCMやっていました。
カフェインもそうですが、炭酸も多くてやたらゲップが出ます。
コカコーラと比べるとなんか安っぽい味でした。



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サスケ

真打ち登場。
やたら真っ黒な色をした炭酸飲料でした。
そしてCMはやたらに凝った作りでした。
ちなみにCMの最後は”つづく”で終わったのに、結局続きはありませんでした。
それで味のほうは察してください。


まだまだあるのですが、今回はここまで。
やたら飲んでました。
不健康なガキですねまったく。