KOTOBASM

頭の中にある思想は言葉ではない。映像でもない。いうなれば《もやもや》である。その《もやもや》を手先を使って記録することではじめて言葉になる。

サバイバルはシンプルに原始的に(その2)

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サバイバルはシンプルに原始的に(その1)


そういうわけで、アマチュア無線の電波は、アナログの電波であり、中継局を経ずにそのまま相手の無線機に電波が届きます。ラジオもアナログの電波を使用しています。ここがテレビと違います。ラジオ局から発せられる電波が直接自分のラジオにとどくのです。

ここまでラジオについて、簡単に説明しました。 テレビや携帯電話というのは、電波がデジタルであり、大きな中継用アンテナを介して届きます。つまり途中のアンテナがなんらかの理由で壊れてしまうと、テレビや携帯電話はもろいということです。

あと関連して、災害にそなえるために、ラジオアプリをダウンロードしましょうというネットの記事をみかけますが、以上の理由もあるので、別に普通のラジオも常備しましょう。ちなみに小生のアパートにあるのは、このラジオです。



電池がなくても、ハンドルをまわすと充電できます。そしてライトが点きます。これもラジオというシンプルな構造の機械だからこそなせるワザであります。でも携帯電話の充電ができないのです。デザインが好きで買ったラジオなので、まあいいかと思って。もちろん携帯電話が充電できる手回し充電のラジオもじつはあります。








ぜひご検討下さい。とジャパネットたかたの高田社長のごとくいってみました。