前衛アングラ芸人・きぐるいツネちゃん(明智半平太)のブログ「昭和50年代少年のKOTOBASM」

団塊ジュニア世代とも、悲劇の世代ともいわれる昭和48年生まれが管理する、昭和ノスタルジーといまを語るblog。僕たちが生きてきた証のことば。それはイズムそのものである。(明智半平太)

続・ルミネのCMは女性蔑視ではありません







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内容は、パンツルックのOL・吉野が、会社に出社する姿を描いたもので、会社前で出会った上司らしき男性がセクハラ発言を連発する。 男性「顔が疲れてる。寝てないの?」 吉野「普通に寝ましたけど」 男性「寝て、それ?」  
嫌味を浴びせられた直後、2人の前に巻き髪にひざ上スカート姿のモテ系OLが登場。すると、男性は「やっぱかわいいなあ~、あの子」と呟き、主人公に「大丈夫だよ~、吉野とは需要が違うんだから」と言い放つ。この後、1人になった吉野は、鏡の前で顔を眺め、「は~」と溜め息。「変わりたい、変わらなきゃ」というナレーションが流れ、ルミネのロゴが表示される。



いやー絶妙な人選だと思うのですが。こういう上司いそうだもの。女には容姿の美しさを求め、男は仕事ができるかどうかだけしか求めない嫌味な上司。演技力もふくめ、上司役の俳優さん合格です。もうCMじたい観られないのですが。

それにしても、はあちゅうさんてば、それもベクトルがちがうところで女性蔑視です。女はみんなイケメンだったら何言われても許すとか思ったら大まちがいだとツッコミ入れられそうです。飛ぶ鳥を落とす勢いで落とした鳥の肉をバリバリ食べているはあちゅうさんらしいといえばはあちゅうさんらしいのですが。

結局、CM自粛してしまいました。 もうね、制作者さんも生活がかかっているのだから、たかだかネットで炎上したぐらいで自粛とか止めてもらいたいです。不買運動とか言って行動を起こす人はいませんというか、不買運動するなんていう人は、一生ルミネに縁のない人なのですから。

制作するひとも生活がかかっているのです。それに女優さんもかわいそうです。ここまで炎上したのならあえて、製作者の顔をだして、どういう意図があるか、説明させればいいのであります。小生は女性がストーリーを考えたと踏んでいます。シリーズものですから、なにか真意があるはずなのです。

もういつも言っていますが、たかだか炎上ぐらいで自粛していたら、いいものは作れません。チャレンジスピリッツを萎縮させます。 企業には、もっと大きな度量をもっていただきたい、そう願います。炎上するというのは、インパクトがあったということでもあるのですから。