KOTOBASM

頭の中にある思想は言葉ではない。映像でもない。いうなれば《もやもや》である。その《もやもや》を手先を使って記録することではじめて言葉になる。

本棚ではなくカラーボックスを使うわけ

アパートに本はそれなりにあるのですが、本棚は使っていません。カラーボックスを使用しております。だいたいの本は3つの分類に分かれています。新書&文庫・趣味の本・図鑑&全集といったかんじです。それぞれの大きさに応じてカラーボックスを使いわけています。


それこそ縦に置いたり、横に置いたり、重ねたりといったかんじです。部屋のクロスがアイボリー系なので、家具も基本的に白系を置いてあります。カラーボックスも例外ではありません。ちなみになんで本棚を置かないで、カラーボックスにしたのかは理由はおもに二つあります。


ひとつに運びやすいというのがあります。もし引っ越さないといけないばあいでも持ち運びが楽なのです。基本、家具全般は小さめで、タンスも軽いものを持ってきています。扉から出し入れできる大きさです。もしかしたら、突然死んでしまうかもわからないので、残されたひとがなるべく後かたづけしやすいようにとも考えているのであります。


もうひとつは、組み合わせの妙を狙ったというか、カラーボックスは積み木を積みあげるようにいろいろ応用がきくというのがやはりあります。むかし東京でこんな建物をみたのです。

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これがかっこいい。そういうのもあって、カラーボックスに本をいれることにしました。まだ組み合わせがしっくりこないので、まだ公開はできませんが、いつかご覧に入れられるかとおもいます。とりあえず地震がきたときに倒れてこないように気をつけます。