男子が付き合いたいような美人さんには やっぱりご飯偏差値が高い人が多く、 彼女たちをエスコートしたいという気持ちが 仕事のモチベーションになる人もいて、 そのおかげで、ご飯偏差値の高い女子が産まれ、 その子たちを落とそうと、また男性が頑張る…。
そんな生態系の循環に気付き、 「ご飯って世界を回しているんだなー」と思う今日この頃。
いいレストランは、間違いなく いい男といい女をつくっています。
20代女子のご飯偏差値は不倫でつくられる
このブログでもよく引用させていただいているはあちゅうさんこと伊藤春香さんですが、小生は正直、面食いではないので、ご飯をおごりたい美人さんがいかほどのものかわからないのであります。美人さんでご飯偏差値がたかいひとというのはそれほど魅力的なのでしょうか。よかったら誰かおしえてください。
小生の持論としては、女子におごる金があるなら、本を買ったほうがいいです。お代はワリカンであっても、食事中のトークで楽しませることができたほうがいいし、ワリカンOKな女性のほうが話が楽しいし楽しませやすいのです。もちろん聞き上手に徹することも怠りなく。
でも”飯は男がおごるべき女”の人は、もちろんそこらへんのことも要求してくるわけで、こちらはそれだけで消耗してしまうのです。楽しくないじゃないですか。 女性にそこまでサービスするのはSEXありきなのだから当然?じゃあご飯ってなんなのですか。目的のための手段ですか?
食事ってそれ単体で楽しむものでしょう。あくまで手段とかではないわけです。なんだろう小生はSEXが最終目的という考えがないからなのかもしれませんが。40も過ぎると、SEXを最終目的にしてしまうと疲れるのです正直。SEXそのものは嫌いではないですけど。
そういう意味では小生の場合、”生態系”から外れてしまっていますが。 でも結局いい男って、女に食事をごちそうできる財力を持っていることが条件?不倫ができるぐらい財力があれば、不倫そのものはノープロブレム?動物といっしょじゃないですか、財力を強さに変えれば。
なんかこう時代のながれと逆行している気がします。