KOTOBASM

頭の中にある思想は言葉ではない。映像でもない。いうなれば《もやもや》である。その《もやもや》を手先を使って記録することではじめて言葉になる。

女性のおっぱいはたれているぐらいがちょうどいい論

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女性のおっぱいはちょっとたれているぐらいがいい、下っ腹がちょっと出ているぐらいがいい、男はみんなそうおもっているんだ。そのようなことをタモリさんがいってました。小生も同感なのであります。女性に完璧なボディなど求めてはいないのです。


そういうところは、男性の方が異性にたいして寛容というか、守備範囲は広いのではないでしょうか。よく通販の番組なんかで、ダイエット関連の商品の紹介をするとき、ちょっと露出の多いかっこうをした女性の使用前と使用後の映像が出るじゃないですか。 


あれをみると、小生なんかは、「あれ、これって使用前のほうが、エロくていいんじゃない?」などとおもうのです。女性で腹筋が割れているひとにはどうもエロをかんじないのです。そこは声を大にしてうったえておきたいのです。 


話はかわって、さいきんヨルタモリのショートコントは番組中、2本から1本に変わりました。さいきんブラタモリもはじまり忙しくなったからでしょうか。まあでもむりやり2本やるより、1本にしぼったほうが、いいものがみられるとおもいます。


今回は、「全国学合唱コンクール」でした。タモさんがまた、私立湯島女子高等学校の合唱部員に扮しております。ふつうの女子高生たちにまぎれて、おさげ髪のタモリさんがグリーン・グリーンを口真似するのですが、違和感ないようにみえて違和感があるようにもみえます。


いっしょに合唱している女子高生が、絶妙に不細工なのがいいです。 本物の埼玉にある県立高校の合唱部員なのだそうです。道理で。だからこそ、違和感ないようにみえて、違和感あるようにもみえる、おさげ髪のタモさんが光るのであります。