KOTOBASM

頭の中にある思想は言葉ではない。映像でもない。いうなれば《もやもや》である。その《もやもや》を手先を使って記録することではじめて言葉になる。

じぶんはおもしろくないにんげんです

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テレビの撮影がありまして、代官山に行ってきました。かれこれ10年ぶりぐらいの地上波出演です。とかいいつつBSやCSには1回も出たことありませんが。いやあまったくといっていいほど、なにもできませんでした。すいません。


じつははなしがきたのが前日で、いきおいだけでいってしまいまして。もうこれいじょう語りたくないぐらいに、関係者のみなさんにもうしわけなくおもっております。じぶん素人だと自覚しておりますが、お笑いをやっている以上は、なにかしらのインパクトはのこさないといけないともかんがえています。


そういう意味で、ふがいなかったし、ほんとうになんでしょうこのていたらくは。まあしかし落ちこんでいるわけではなく、いろいろ勉強になったので、よかったなあとかんじています。お笑いで売れるなんてきもちはないですから、ダメだったら、しょうがないぐらいのものにかんがえてます。


ダメだったらというのは、もちろん今後につながらなかったらということで、収録をひとつの作品としてみて、それがダメであったら、しょうがないとはけっして言えませんけど。でもテレビというのはすごいもので、制作するひとが、魔法をかけるのです。作品をちゃんと仕上げるものなのです。 


なので、そこはディレクターさんにおまかせです。しかし見聞をひろめるためにも、おもしろいものをつくるためにも、手弁当でむかうからまたチャンスがあればいいなとねがっています。小生は、クラスの人気者みたいなおもしろさはないけど、ねんどのようにいろいろ応用がきくにんげんなのです。ええ。


ちなみに今回の出演のきっかけはこのブログです。こういうことがあるので、他の芸人さんはマメに、なるべくブログは更新しましょう。