前衛アングラ芸人・きぐるいツネちゃん(明智半平太)のブログ「昭和50年代少年のKOTOBASM」

団塊ジュニア世代とも、悲劇の世代ともいわれる昭和48年生まれが管理する、昭和ノスタルジーといまを語るblog。僕たちが生きてきた証のことば。それはイズムそのものである。(明智半平太)

大家族番組は基本悪趣味だとおもうのです







職場で今日は大家族の番組やるんですけど観てます?って聞かれました。そのひとは好きなのだそうです。小生は観ていないとこたえました。好きだというひとにその場で大家族番組を否定するつもりはありませんので、そのときは相手のはなしにうなずいていました。


しごとから帰って、ちょうどやっていたので、ながめていました。今回は日テレの「7男2女11人の大家族石田さんチが大騒ぎ!」シリーズでした。この一家はまだ安心して観ていられました。石田さんのおとうさんはじぶんの定年にあわせているかのような子作りのしかたです。


まあしかし9人もいると、誰かがドロップアウトするものです。予備知識がなかったのに、画面に出てこない長女や三男はどうしたのか、気になりました。外資系企業ではたらいてそれなりの収入を得ている石田さんちでさえそんなかんじなのに、他の家なんかもっとすごそうなかんじがします。


あの頭にタオル巻いて黒メガネして口ひげ生やした父親の一家なんですごいことになっているのではないでしょうか。痛快というよりも痛いことになっていそうです。こういうのを観るのは非常に悪趣味だとかんがえます。人の不幸を観る番組に思えてしまって。


それでいたたまれなくなり、目を逸らしてしまうのでした。