前衛アングラ芸人・きぐるいツネちゃん(明智半平太)のブログ「昭和50年代少年のKOTOBASM」

団塊ジュニア世代とも、悲劇の世代ともいわれる昭和48年生まれが管理する、昭和ノスタルジーといまを語るblog。僕たちが生きてきた証のことば。それはイズムそのものである。(明智半平太)

大逆転勝利










もうひとつ、イギリスのオーディション番組『ブリテンズ・ゴット・タレント』ネタをいきます。この番組は4人の審査員がいて、全員がブザーを押すと、パフォーマンスが強制終了されます。今回の主人公、クリスチアン・スプリドンも4人の審査員に全員ブザーを押され、途中で中断されました。


しかし動画をみると、審査員のひとりであるデビッド・ウイリアムスというコメディアンはノリノリなのです。彼だけはクリスチアンを評価していたのです。音痴ですが面白いし、会場ももりあがっています。そして他の審査員が、デビッドのボタンを押そうとするのですが、彼は必死に抵抗しています。


抵抗むなしく他の3人の審査員によってブザーが押されてしまうのですが、この審査方法にはひとつある特徴がありました。ゴールデン・ブザーという救済措置があったのです。デビッドがそのボタンを押し、クリスチアンはみごと次のステージに進んだのでした。(演出があるのでしょうけど)


会場の盛り上がりをみれば、ゴールデンブザーも当然といえるでしょう。いつも厳しい評価を下すサイモン・コーウェルは唖然呆然としていますが。しかしデビッドのボタンを3人が押したときのブーイングはすごいものがありました。そして、次のステージではさらに進化したクリスチアンを目の当たりにします。


 



やはりサイモンはすぐにブザー押していますが(笑)またもや会場は大盛り上がりです。どんなに音痴であろうが、面白くて盛り上がればいいのです。これもひとつのゲイ・・・ではなくて芸であります。