前衛アングラ芸人・きぐるいツネちゃん(明智半平太)のブログ「昭和50年代少年のKOTOBASM」

団塊ジュニア世代とも、悲劇の世代ともいわれる昭和48年生まれが管理する、昭和ノスタルジーといまを語るblog。僕たちが生きてきた証のことば。それはイズムそのものである。(明智半平太)

ひき肉の産地が気になるのならいい方法がある







番組では「○○に人気のあの人は本当に幸せなのか」をテーマに、ママタレとして人気の松嶋がゲストとして登場した。松嶋は「今どうしても言いたいこと」として「ひき肉の産地を明確にして」と訴えた。

(中略)
スーパーのひき肉には「国産」とだけ書いてあり、詳細な産地の記載はない。松嶋は、ひき肉を持ってスーパーの裏に入り「(ひき肉の)産地教えてください」と質問するという。 松嶋の質問に、スーパーの店員は「ひき肉はいろんな県をまたいでるから、産地を特定できない」と説明したようだ。すると、納得できない松嶋は、「ようそんなん売るな」とスーパーの店員に言い放ったのだとか。

松嶋尚美、スーパーの店員に暴言を吐く「ようそんなん売るな」


結論からいうと、”ひき肉の産地”が気になるのなら、売り場に並んでいる産地が明記されたブロック肉を、店員さんに頼んでひき肉にしてもらえばいいのだ。快く引き受けてくれるから。スーパーのお肉屋さんは、作業場がオープンになっているし、ごまかしはできない。


スーパーに出ているひき肉というのは、産地で挽くわけではない。スーパーの作業場で挽くのである。小生はスーパーの精肉部で働いていたことがあるので信用してほしい。ちなみにひき肉の作り方はこう。


売れ残った肉を賞味期限が過ぎるまえに冷凍保存しておく。 

売り場からひき肉がなくなりそうになったら、おもむろに冷凍庫からその肉をとりだす。

それをひき肉に加工する機械にいれると、ひき肉が出てくるのでパックに詰める。

ラッピングする。


簡単に書くとこういう感じなのである。大量につくろうとすると、それこそいろんな産地の肉がまざるので、特定はできないのだ。だから店員の説明は、いちばん誠意のある正直な答えなのである。言っちゃ悪いが、スーパーのひき肉に産地を聞くことが野暮なのだ。


「ようそんなん売るな」と言われても、しかたがないのである。スーパーというのは、安全なものをなるべくお求めやすく売ることが基本なのだから。ひき肉はなんで安いのか、想像力を働かせるべきだ。いいものをとにかく買いたいのならば、そこらへんは買うほうも知恵をしぼらなくてはいけない。 


もっというならスーパーで買わないで、宅配を利用すればいいのだ。”大地を守る会”など、安全でおいしい肉を産地でひき肉にして宅配してくれるから。 それともあまり関西の人ってそこまでやらないのだろうか。