KOTOBASM

頭の中にある思想は言葉ではない。映像でもない。いうなれば《もやもや》である。その《もやもや》を手先を使って記録することではじめて言葉になる。

今行かないと無くなっちゃうかも!?日帰り灯台ツアーin東京湾

今回はタモさんご一行が、廃止が続く東京湾灯台に潜入するロケであった。

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余談だが、土砂災害警戒情報は横須賀だった。まえに番組で隧道めぐりをしていたのをおもいだす。
ちなみに無くなっちゃうかもということだったが、海上保安庁のひとは、のこり3つはとうぶん無くならないだろうとは言っていた。


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 東京西防波堤灯台 【Fl(2)G5s10m7M】 

ちなみに記号の読み方だが、Flはフラッシュの略で、(2)は2回、Gはグリーン、5sは5秒、10mは水面のたかさ、7Mとは光が届く距離を示している。ちなみに7㍍ではなく7海里(約13キロ)という意味。つまりは、水面10㍍のたかさから、5秒間に2回、グリーンの光が7海里の長さで届くということである。 


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 東京中央防波堤西灯台【Fl(2)R5s16m7M】


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東京木材投下泊地防波堤西灯台【FlR3s12m7M】 


灯台の色にも意味があって、海から陸にむかって、左側が白で右側が赤なのだとか。


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 【今日の安斎先生とひとこと】

93歳になる先生のお父様。ご自身で書いた本を先生にプレゼントしたそう。その内容が霊界についての本で、永年研究していたそうだ。ちなみに内容は丹波哲郎さんと似た感じだったらしい。