KOTOBASM

頭の中にある思想は言葉ではない。映像でもない。いうなれば《もやもや》である。その《もやもや》を手先を使って記録することではじめて言葉になる。

ネットのバカの綱渡り

本当に下手したらいらぬケガするからね。
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ジャンプだけでいいです・・・YouTubeにイタズラ動画アップ後炎上

なんかねもうね、何がこれ腹立たしいかというと、若いくせに「他の人に迷惑かけてないでしょ、こっちは買い物しているんだから店員は逆らえないでしょ」みたいな計算をしていそうなところがなんかね。
最近、北海道で土下座強要して逮捕された事件があってからバカッターが消えたと思ったら今度はこういうモラルハザードぎりぎりを疾走してみました的なちょっと計算入ったバカッターが出現したな。
ただお店のアイスケースに入る様なのを炎上させる、「純粋バカッター狩人」の熱がまだ冷め止まぬ時期だったから、勢い炎上したけど結局。
時期を誤ったのは若さゆえか。
まあやる方も狩る方もやってる事は非生産的なのは間違いないが。
これは、俺はテレビを観ないネットは面白いと公言する「シニカルな視線を持ってる気のカッコつけマン」もテレビのやらせをとやかく言ってる場合じゃないぞ本当に。
などと私も勢い余り華麗なステップを踏みながらここまで書いてきたが、これは今の時代を反映したものなのだろうか。
ジェームス・ディーンの映画「理由なき反抗」に出てくるチキンレースの様なものなのかもしれない。
失敗したら、

海に落ちる=身元を特定され実害を蒙る

が同意義になる感じ。
勢いはまだ衰えそうにない。