タレントのデヴィ・スカルノさん(デヴィ夫人)が、TBSのバラエティー番組の収録中に一般の女性出演者(33)を平手打ちしたとして、トラブルになっていることが警視庁への取材でわかった。
デヴィ夫人の立ち位置
この人はタレントと呼ばれるが、プロと素人の境界線にいる不思議な人だ。
なので素人特有の危険さもはらんでいる。
かなり天然であり空気を読む事ができない。
そこが彼女の面白さでもある。
プロのタレントならばその場の空気を読んで流れを調整するのだが、テヴィ夫人にはちょっと難しい。
そんな最中で起きた今回の騒動である。
メルマガ芸人、デヴィ夫人
私はデヴィ夫人の無料メルマガを読んでいる。
先日来たメルマガでも彼女は天然ぶりを発揮していた。
TVで 成人式の会場で立候補している方々について質問をしているところが 出ていました。
田母神 俊雄 (たもがみ としお)氏は
「タモジン 」
「野球の選手か 何かでしたっけ 」
との返事が・・・
しかし 20歳を過ぎて
もう大人の仲間入りなのに
将来を背負って立つ若者が
この様です。
あ~ 情けないです。
(中略)
来るかもしれない大地震などの
緊急非常事態をすぐに救えるのは
田母神 (たのがみ)氏しかいません。
都民の命、財産、生活を
守ってくれるのは他でもない
田母神 俊雄(たがみ としお)氏です。
新成人を情けないと言っておいて、自分は読み方を2回も間違っている…
だがそれがデヴィ夫人なのである。
なんで制作会社は33歳の一般女性に嫌な女性を演じさせたのだろう
こういう役割こそ売れない芸人にやらせればよかったのに。
私のようなのを選べばいいのだ。
そうすれば後腐れなかったし、ビンタされても面白いリアクションするし。
また制作会社は、女性がビンタされた後のフォローも怠っていたのだろう。
だからこういう事になる。
それじゃ失敬。