KOTOBASM

頭の中にある思想は言葉ではない。映像でもない。いうなれば《もやもや》である。その《もやもや》を手先を使って記録することではじめて言葉になる。

40を過ぎてからの読書習慣



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どうも40歳を境に脳みそは衰えるらしい

そうらしいのだ。
人間の脳なんてそう易々とメカニズムが解明されるものではない気はするがでも対策は練っておきたい。
なのでなるべく本は読むように習慣づけている。
読むのはほぼ新書である。
スペースが限られているし財布に優しいから

それが新書本を読む理由である。
文庫本はダメではないのだが、新書本に統一した方が文庫本とごっちゃになるより整理しやすいのだ。
小説読まないし、あくまで教養を身につける目的なので。
また新書は古本屋に行けば大抵のものは100円で売っているのが低所得者にはうれしい。


インプットしてアウトプットする

本を読むのはインプット、ブログに文章を書くのがアウトプットといったところか。
本を読む事は、脳みそという畑を耕しているようなものだ。
本の内容とは直接関係なくても、感覚が研ぎ澄まされてブログに書きたい事が出てくる。


でも教養だけでもよくなくて

行動する事も大事だ。
人とのコミュニケーションを大事にしないとこれも脳みそは退化する。
家の中にばっかりいたらこれまたよくない。
家の中に引きこもって教養ばっかりつけていたら変なプライドみたいなのが身についてしまう。
俺以外全部バカみたいな感じで。
バランスが大事といったところか。

それじゃ失敬。