KOTOBASM

頭の中にある思想は言葉ではない。映像でもない。いうなれば《もやもや》である。その《もやもや》を手先を使って記録することではじめて言葉になる。

私の本の買い方(前編)



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なんで私は読書をするのか

それは私が貧乏だからである。
でも貧乏であろうが人間として趣味を持ちたい。
読書というのは、お金をあまりかけずに楽しめる趣味のひとつである。
そしてこのブログでは、読書した記録を残している。
人間だから、私バカだから

読むからにはなるべく頭に入れておきたいのだが、人間だから働いていると読んだ内容が脳みその奥深くにいってしまい出てこなくなってしまう。
だからブログにメモを残しておく。
せっかく買って読んだ本なのだから記念碑として。
人間生きるだけで大変で、色んなものが頭に入ってくる。
仕事の悩みだったり、他人に対する妬みや僻み、自己に対する嫌悪感、いろんなものが頭の中を支配する。
そのうえさあ次の本読むかーなんてやっていると自分の中で処理ができなくなってしまうのだった。


さて本題に入ろう

前に書いたが、私はいま新書本しか読んでいない。
本を置くスペースが限られているので、なるべく形を統一し場所をとらないようにするためだ。
本を買うのは大きい本屋と古本屋だ。
古本屋はブックオフと昔ながらのお店で使い分けている。
大きい本屋というのは、うちの近くでいえば紀伊國屋書店とか”本は心の旅路”の有隣堂だ。
選択肢が多い方がいいので、おのずと大きい本屋ということになる。
でもなるべく古本屋にありそうなものは買わないようにしている。
自分の興味に合致し、発行が最近なのを確認してから買うのだ。

まだ長くなりそうなので一旦ここで筆を置く。
ワンクッション置いて職場で時間が空いた時、ここからどういう展開にいこうか考えるのも生活の中の楽しみなのである。

さいごになんか気になっている本を紹介。
ヤンキー経済ってなんだろう。
気になる。

それじゃ失敬。


ヤンキー経済 消費の主役・新保守層の正体 (幻冬舎新書)ヤンキー経済 消費の主役・新保守層の正体 (幻冬舎新書)
(2014/01/30)
原田 曜平

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