KOTOBASM

頭の中にある思想は言葉ではない。映像でもない。いうなれば《もやもや》である。その《もやもや》を手先を使って記録することではじめて言葉になる。

成功した人は極論を書いても許されるのです



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紙のライターよ、「文章の巧さ」を誇る暇があるなら「マネタイズ」を頑張りなさい
イケダハヤト氏のブログ「イケハヤ書店」より引用


ほんっと、「文章の巧い下手」とかどうでもよすぎてウンコ漏らしそうです。何言ってるんでしょうかね。
(中略)
そもそもですね、一般的なライターはビジネスセンスがなさすぎます。いつまで受託仕事してるんですか。今は自分でメディア作ってお金儲けできる時代ですよ。有名媒体の金魚の糞をやっているだけなら、そりゃ食い扶持がなくなっていきますわな。
(中略)
一応ぼくは文筆業をしていますが、同業者に強く言いたいのは、お前らちゃんとマネタイズしろ、と。サラリーマン根性を捨てて、起業家になってください。



イケダハヤトさんは極論を書くのですよ。
それに対して、それがやれたら苦労しないという反論するのもわかります。
でも現にイケダさんの場合、自分の書きたいことをブログに書いて家族を養えるほどの収入を得ているし、紙媒体からも執筆依頼が来ているわけです。
もちろんイケダさんみたいに普通に極論をやることができる人を全部マネするのは無理です。
メシ食っていかないといけないのですから、”サラリーマン根性”で働かないといけないのも確かです。
でも極論を参考にして一部でも実行できれば御の字じゃありませんか。
そもそも成功した人が中途半端な方法論を提示するなって思うんですよ。
イケダさんは余すところなく自分の方法論を展開してます。
人の反感を買うというのも問題提議した結果とも言えるわけです。
こういう問題提議って大事ですよね。

それじゃ失敬。


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(2014/02/18)
イケダハヤト

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