KOTOBASM

頭の中にある思想は言葉ではない。映像でもない。いうなれば《もやもや》である。その《もやもや》を手先を使って記録することではじめて言葉になる。

地元愛右翼



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職場のトイレに入ったらある一つの変化が。
手洗いの手ふきにペーパータオルを使っているのだが、従来のペーパータオルの上に見慣れぬペーパータオルが置いてある。
そこには張り紙がありこんなことが書いてあった。

「商品変更を検討しております。ご意見をお願いします。」


確かに肌触りが柔らかい。
見たら日本製紙の製品であった。
大手企業である。
かたや従来のペーパータオルはオザワサクジというメーカーである。
多くの人は聞いたことのない名前であろう。
地元横浜の企業である。
紙質は、日本製紙のと比べたら肌触りは柔らかくない。
「武骨」という言葉がしっくりくる。
値段は日本製紙製の方が高いと思うのだが、もしかしたら大企業の大量生産品だしオザワサクジの物より安くで流通しているのかもしれない。

私が一つここで考えるのは、なるべくだったら地元横浜にある会社の製品を使うべきということだ。
主な理由は、地元の会社の製品を地元民が使うことによって、その会社に利益を得てもらう。
そうすれば税収などで地元のためになると思うからだ。
私は超弩級の単細胞なので、この記事をご覧の方でそれは浅はかだと思われたらぜひご指摘を。

結局なにを使うのかは上の人が決めることなので、私が口を挟めることではないのだが、せめてこうして記事にすることで読んでいただいている方に、頭の中に入れておこうかなと思っていただければ幸いである。

それじゃ失敬。