KOTOBASM

頭の中にある思想は言葉ではない。映像でもない。いうなれば《もやもや》である。その《もやもや》を手先を使って記録することではじめて言葉になる。

東浩紀さんとのやり取りで考えたこと



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きっかけはTwitterでフォローしている東浩紀さんのひとことだった。



それに対し、思うところがあったのでぶつけてみた。




そうしたら東さんからこんな返事がきた。



ちなみにこの東さんのツイートを多くの人がリツイートしていたのだが、これは「東さんいいぞ!」ということなのだろうか。
さらに言うと、私が「こんなバカなこと言いやがって」ということで皆さんに晒されているのであろうか。
そこが私としては気になった。
だが私は本気でそう考えて、東さんに問いかけたのだ。
そしてこう返した。



これは、



という東さんのツイートに対しての問いかけである。
昔と違って今の私たちにはブログなりTwitterなり自分の考えを発表する場がある。
これは差別ではないかと考えた時に、その気持ちを表明することは大事だと考えている。
私自身、日本人は白人の有色人種に対する差別意識に対して、あまりにも無頓着ではないかと感じている。
また、「ふーんそういうやつらか」で終わらせればいいのであれば、中国人や韓国人のヘイトスピーチに対する反感に対してもそう言って終わりにすればいいのであって、わざわざ「リベラルで反嫌韓で反ヘイトスピーチ」であると表明するのは疑問だなと感じたのであった。

それじゃ失敬。
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