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私は古い団地を見るのが好きだ。
団地は人間生活の縮図である。
一軒家とは違う、人の息吹みたいなものを感じるのだ。
やはり北海道、土地の余裕があるだけあって、高層の団地はあまりなかった。
1枚目の団地は函館の中心地であるから例外として。
そしてやはり煙突である。
北海道だから寒いわけで煙の量がさすがにハンパではないわけで。
今はどうかわからないが、昔はそれこそ立派なストーブを使っていたのだろう。
1960年代は石炭ストーブを使っていたのだとか。
ばい煙防止キャンペーンかあ。
この年代あたりから、高度成長による環境破壊もはじまっていくのだなあ。
それじゃ失敬。
【おしらせ】
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