KOTOBASM

頭の中にある思想は言葉ではない。映像でもない。いうなれば《もやもや》である。その《もやもや》を手先を使って記録することではじめて言葉になる。

蛭子さんの「エッチができる回数券」

「ガッカリ亭主代表」として登場した蛭子。そのダメぶりは今に始まったことではないが、それでも次々と明かされるエピソードは驚くものばかり。 そんな中でも一番衝撃的だったのが、妻から暴露されたとんでもない話。
蛭子の妻によると、「旦那から初めて貰ったプレゼントが夫婦でエッチができる回数券でした」とのこと。 「現物がここにあります」と、斎藤アナが言うと「え~」とスタジオ内はどよめきの声。しかも「全部放送できるかわからないのですが…」とチケットをさんまに手渡した。 それを見るなり、さんまは奇声を発し、カメラにも数枚が映し出された。

(中略)

しかし、スタジオ内が盛り上がる中で、ひとり冷静だったのが、女優の志田未来。一瞬、テレビに映った志田の表情は、笑うどころか冷ややかな目。軽蔑のまなざしとはこういうことを言うのだろう。

蛭子能収の「Hが出来る回数券」話に、冷ややかな目で見る志田未来


某巨大掲示板においても、「志田未来の表情が汚物を見る目だと話題に」などと書かれているが、なにをいうか。蛭子さんが汚物なのは、いまにはじまったことではない。汚物であることをむしろ芸に昇華させたのが、蛭子さんなのである。


蛭子さんはもはやリトマス試験紙みたいなもので、どういう反応をするかどうかで、そのひとが正常か否かを測ることができるのである。志田未来はそういう意味で正常である。そういう反応をしておけばまちがいないだろうということでああいう表情をしたのなら、演技面もバッチリ。


それにしても、この蛭子さんのお手製チケット。これはまさにプラチナチケットではないだろうか。個人的には欲しい。愛の告白で使えそうだ。これを渡して受け入れてくれる女の人がいたら、その人のことは一生大事にしなければなるまい。


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しかし蛭子さんとH3回ってある種の苦行に近いものがあるな。それが終わったらなんかの悟りが開けそうである。そういえば、先日蛭子さんが出演したワイドナショーで、ちょっとした彼にまつわる豆知識を得た。


蛭子さんとスティーブン・タイラーは同い年。

以上です編集長。