KOTOBASM

頭の中にある思想は言葉ではない。映像でもない。いうなれば《もやもや》である。その《もやもや》を手先を使って記録することではじめて言葉になる。

JKおにぎりをありがたがる変態

女子高生が目の前でおひつからおにぎりを作るサービスが人気らしい。 途中で指についた米粒を女子高生がペロッと食べるのが萌えポイントなのだとか。いろいろと女子高生のサービスがあらわれては消えていくが、こんなものをありがたがるやつは変態である。


僕は潔癖症とは縁遠いにんげんではあるが、ぜったいにこんなものは食べたくない。なにが間接キスだバカ。そんなものをありがたがるぐらいなら、直接キスできるように努力しろというはなしなのだじっさい。 


なにが否かって、べつに赤の他人のおにぎりが食えないというわけではない。じぶんがもし災害にあって、ボランティアのひとがおにぎりをつくってくれたら、それはありがたく食うさ。ただ金ほしさでやっている女子高生のおにぎりを食うのがプライドが許せないって話なのだ。


どうせ裏では、元締めみたいなのがこいつバカだなあみたいなかんじで見て笑っているにちがいないのだ。食えるかそんなもん。おまえどうせその稼いだ金で、女といいもん食べて、そのあとホテルに行くんだろ?意地でも食うかそんなもん。ちなみにおねだんは1個800円。


800円あったらラーメン二郎藤沢店でたらふく食うわ。