月にヒトが棲んでいると信じられていた時代

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せんじつのスーパームーンのときに、写真を撮ってみました。肉眼では強いひかりをはなっていましたが、カメラのレンズを近づけてみたら、やはりいつものまあるい月でした。この姿はニンゲンの歴史上、きっとかわらずにありつづけたのでしょう。


いまではちょっとむかしにアポロ11号が月面着陸したこともあって、いろんなことがわかっています。月には人類がいないということも。しかしそれ以前、古くは竹取物語ができた時代に、地球人とそっくりの生物がいるという夢物語があったのです。 


なんてなにをマジメに語っているのでしょうか。石坂浩二に読ませようとしているのかってぐらいの勢いですが。とにかくむかしのヒトビトはほんとうにロマンチストだったのだなあということがいいたかったわけです。はい。


竹取物語が書かれたころからさかのぼって、いまから100年ほどまえ。まだ月の正体はあきらかになっていないころ。月世界旅行というサイレント映画がつくられました。いまみると滑稽にもみえますが、やはりこちらもロマンティシズムにあふれています。





やはり月に生物はいるとおもわれていたのですね。しかし、リュミエール兄弟が映画を発明して8年でこれだけの作品を作ってしまうなんて、その想像力と表現力にはおどろかされます。それではまたお会いしましょう。

さよなら。さよなら。さよなら。