KOTOBASM

頭の中にある思想は言葉ではない。映像でもない。いうなれば《もやもや》である。その《もやもや》を手先を使って記録することではじめて言葉になる。

腕時計を身につける3つの理由。

携帯電話・スマートフォンが普及している昨今、腕時計の出番が少なくなったと感じる人もいるはず。社会人にとって腕時計は身だしなみの要素もあるが、すでに腕時計をしなくなっている人はどれくらいいるのだろうか?
しらべぇ編集部が全国の男女20~60代の1379名を対象に調査したところ、身につけない人が51.6%となり、半数を上回っていることが判明。
スマホで簡単に時刻が見られる今、時間確認のために身につける層を増やすことは難しい。今後、腕時計が廃らないためには時刻を見る以外の付加価値が必要となりそうだ。

スマホ時代に「腕時計をしない人」は半数以上!身につけてる人の傾向も判明 


時間を見るのにわざわざポケットからスマホを出すのですか?時間を見るだけですからね。ポケットから出して、時間をみて、それでまたポケットしまうのでしょうか。それこそまさに時間のムダというものです。腕時計だったら、ちょっと腕をかたむけるだけでチラ見できますよ。


そういうわけで、腕時計ユーザーのワタクシなのですが。 さっそくひとつめの理由がでてきました。いちいち時間を見るのにポケットから出し入れするのがめんどうくさい。そういうことです。仕事中なんか特にそうなのです。


ちなみにワタクシのつけている腕時計です。

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なんで100メートル防水なのか。おまえは100メートル潜ることがあるのか。100メートル走っただけで息切れするくせに。という話ですが。なんか得した気分になるではありませんか。同じ値段で選ぶとしたなら。


それでアナログの時計が使いやすいわけです。仕事しているときに、この時間までにこれをかたづけて・・・とか考えていると、組み立てがしやすいのですよデジタルより。配分を円グラフにするとわかりやすいのといっしょです。これがふたつめの理由。


みっつめの理由としては、いざ殴り合いのケンカをするとなったときに、外して拳につけたらメリケンサックの代わりになるということです。すいません嘘です。やはりそういうスマホがあればいいみたいな、時代の流れにたいする反抗心なのでしょうね。