KOTOBASM

頭の中にある思想は言葉ではない。映像でもない。いうなれば《もやもや》である。その《もやもや》を手先を使って記録することではじめて言葉になる。

下北沢にある本屋「B&B」

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実はここ本屋なのですが、イベントスペースでもあります。今回はじめて行きました。どういうハコなのか興味深々でしたが、さすが下北沢といったところでしたね。藤沢からも小田急線一本で行けるのが嬉しい。
 
田中俊之×常見陽平

「“男”について語り尽くす夕べ ~<40男>の生きづらさ そしてアムロ・レイ碇シンジをめぐって~」

エヴァンゲリオン化する社会』(日本経済新聞出版社)刊行記念


ちなみにこんなイベントに行ってきました。40男がテーマになっているのに、意外と若い人や女性が目につきました。実はワタクシ、ガンダムエヴァンゲリオンも観たことないのです。まさに未知との遭遇ってやつです。そこでなにを感じたのかは次に回すとして、今回はハコについて書いておきます。

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B&B」は本屋なのですが、ふつうの本屋とはまた違います。アンディー・ウォーホルの自伝あり、伝統芸能あり、茶道本あり、エロ本なし。なんとなく下北沢っていうかんじのラインナップでした。よく下北沢知らないのですけどね。欲しい本たくさんあったなあ。


中ではアルコールもノンアルコールも飲めます。 ちなみに禁煙です。お店の性格上、まあ当然といっちゃあ当然ですが。もっと時間があったらのんびりしたかったのですが、今回はササッとお二人の本と、ある方に差し上げるために茶道関係の本を購入しました。


アンディー・ウォーホルの自伝はまた次の機会に。本は重いですから。 

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