KOTOBASM

頭の中にある思想は言葉ではない。映像でもない。いうなれば《もやもや》である。その《もやもや》を手先を使って記録することではじめて言葉になる。

街を歩いていたらいきなり狂犬に噛みつかれたようなもん

11日に放送された「快傑えみちゃんねる」(関西テレビ)にゲスト出演した、デヴィ夫人山路徹に対して、「大桃美代子はやめた方がいい」と忠告をした。

(中略)

そして「大桃さんはやめておいた方がいいわよ」と、デヴィ夫人が口を挟んだ。 スキャンダルが発覚したとき、どう考えても麻木の方が不純で、計算していた。 大桃の方が叩かれていた状況に、デヴィ夫人は、「正義感で、大桃さんを、かばったことを書き続けたんですよ。ブログで!でも、大桃さんから一度もお礼の手紙も電話ももらった事がない!」と怒りの口調。
さらに、「私ね、大桃さんを助けたのは本当に、私だと思っているの」と続けた。 デヴィ夫人は、自分のブログを読んでいないのかと思い、わざわざ大桃の事務所に電話をして確認すると、読んでいることが判明。 「それじゃあ、この人少しおかしいな」と思ったが、黙っていたそうだ。

デヴィ夫人 「大桃美代子を救ったのは私。それなのにお礼の一言もない」と激怒 


さすがの上沼恵美子もこのヒトだけは止められなかったか。むしろデヴィ夫人を止められてこそ「快傑」って名乗る資格があるのではないか。ぜひ今度デヴィが出る機会があったら眠り薬を塗った吹き矢を用意しておいていただきたい。眠り薬効かなそうだけどデヴィ夫人のばあい。


助けたと言うからてっきり電話でもかけて励ましの言葉でもかけてあげたのかなと思ったら。それがブログで書いたってあなた。しかもわざわざ事務所にまで電話をかけて読んでいるかどうか確認したなんて。 


そりゃ一応事務所も読んでますって言うだろう。読んでいなくてもそうとしか答えようがないもの。 読んでいないなんてはっきり言おうものなら後が面倒くさそうだし。「あの時は大変でしたね」って言って10グラムのお米をもらった時点でそこのところは気づきなさいよって話である。


しかしお礼をいわれるのを期待してパソコンの前でカチカチキーボードを打ち込んでブログを更新していたのか。こっちの方がよっぽど不純だろうに。こんなことで大阪ローカルとはいえ公共の電波を使って噛みつかれるなんて大桃美代子も気の毒である。