KOTOBASM

頭の中にある思想は言葉ではない。映像でもない。いうなれば《もやもや》である。その《もやもや》を手先を使って記録することではじめて言葉になる。

行田のドクター中松と足立区を巡る旅(後編)

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 そんなこんなで前回とは別角度で行田のドクター中松を激写してみたのだが、今回は足立区のちょっとディープな部分に焦点をあててみよう。

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  そんなこんなで西新井の周辺をぷらぷらと歩く。西新井の駅前にトイレがあってそこで用を足したのだが、なぜかトイレの前に冷蔵庫が置いてあって、行田のドクター中松があろうことか中を覗いていた。

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ポッカレモンは有名だが、ポッカうめというのも存在するというのをはじめて知った。少し頭がよくなった。

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 薬師の前で他のよっぱらいと口ゲンカをしていたお父さん。俺が足立区を体現しているのだといわんばかりの誇り高き戦士である。

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 琴線にふれるお店を発見する。大きな看板に掲げられた清涼飲料の文字に心をうばわれる。左には今川焼きの文字が。大判焼きよりも今川焼きの方がなんか美味しそうな気がするのは気のせいだろうか。とりあえず中に入ってみる。

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 ちなみにお品書きはこんなかんじ。酒類を取り扱わないところにポリシーを感じる。力ラーメンというのをはじめて見た。これは次回来た時に食べてみないと。

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 今川焼きを食べ歩き用に包むお姉さん。写真の題名は、「私は身も心も今川焼き

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 北海道あずき100パーセントの今川焼き。中はメッタメタに甘くて美味しい。 

 
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 とりあえずなぜ足立に来たのかというとこいつに会いに行ったわけだが、仕事休みで寝ていたところを激写。ちなみに仕事は、在日朝鮮企業に投資を行うというもの。別名パチプロ。土日はちゃんと休むというところにポリシーを感じる。

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