前衛アングラ芸人・きぐるいツネちゃん(明智半平太)のブログ「昭和50年代少年のKOTOBASM」

団塊ジュニア世代とも、悲劇の世代ともいわれる昭和48年生まれが管理する、昭和ノスタルジーといまを語るblog。僕たちが生きてきた証のことば。それはイズムそのものである。(明智半平太)

とうとうあの男がブログを始めてしまった







皆さんこんにちは!
草刈正雄です。
今日からブログを始めました!
宜しくお願いします\(^o^)/

ブログ始めます! 

 やはりブログをやっていい芸能人と、やってはいけない芸能人がいる。そしてこのヒトはやってはいけない類なのだ。あくまで個人的見解ではあるのだが。本人の勝手であるのはわかっている。でもちょっと納得のいかない自分がいる。

 現在放送中の大河ドラマ真田丸」。大河ドラマを毎週観るなんて、どれだけぶりだろう。そんな真田丸に、主人公・真田幸村の父、真田昌幸役で出ている。そりゃあアメブロが見逃すわけがない。しかしよりによってアメブロかよ。おそらく本人の意に添うというよりは、事務所にやらされた形であろう。

 やらされたと書いたが、本人はきっと書いていない。マネージャーが写真を撮って、それに文章を添えているといったところに違いないのだ。草刈正雄は絶対に、「\(^o^)/」なんて顔文字は使わない。まあとにかくアメブロでブログを書くのもギャランティーが発生するわけだから、マネージャーも頑張らざるをえない。

 なにゆえ草刈正雄はブログを書いてはいけないのか。それはあまり私生活をみせてほしくないからである。そういう情報はいらない。草刈正雄という俳優は、なにを考えているかわからないところが魅力だからである。

 彼はどんな役を演じていても、感情がこもっていない。これは決して悪口ではない。その感情のこもらなさが、また不思議な雰囲気を醸し出すのである。何を考えているかわからないニンゲンの役をやらせたら、草刈正雄がいちばんなのだ。だから真田昌幸のような策士を演じてもハマるのである。

kusakari

 草刈正雄だったら、フルチンで渋谷駅前の交差点のど真ん中でつっ立っていても、だれも文句はいわない。 ああいつもの不思議な草刈正雄だなとみんなが納得する。そういう存在なのだ。

 なので、マネージャーさんにお願いしたいのは、決して彼の私生活まで披露しないでほしいということである。こんな仕事をしていました、どこそこを訪れましたぐらいでちょうどいい。アメブロなんてその程度でお茶をにごしておけばいいのである。