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昭和50年代少年のKOTOBASM

団塊ジュニア世代とも、悲劇の世代ともいわれる昭和48年生まれが管理する、昭和ノスタルジーといまを語るblog。僕たちが生きてきた証のことば。それはイズムそのものである。(明智半平太)

アンパンマンのキャラにおける新しいヒトたちの横暴







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 みなさんはこの絵を見てあることに気づかないだろうか。アンパンマン保育所に通っていたころから絵本などで観ていた親しみのあるキャラクターなのであるが、この絵を見たときに違和感を感じた。いまやアンパンマンもいろんなキャラクターがいるのだが、どうにも納得がいかない。

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 住処からバイクで10分ぐらい行ったところに、Mrマックスを中心とした郊外型のショッピングモールがある。休日ともなると結構な人でにぎわう。それもそのはずで、スーパーがあったり、本屋があったり、フードコートかあったりなどとここにくれば、ありとあらゆるものが一挙に揃う。最近やよい軒も開店しよく利用している。

 そんなMrマックスでは休日にいろんな催し物があるのだが、アンパンマンショーもその一つである。おそらく着ぐるみショーなのであろう。子どもの楽しみも昔と比べたら多様化しているが、それでも着ぐるみショーはいつの時代も大人気なのであった。

 さて冒頭のアンパンマンショーの絵についてなにが納得いかないのか。というのも子どものころといったらアンパンマンの仲間といえば食パンマンとカレーパンマンだろう。その二人がいない。それだけではない。絵の中に単なるパンが何種類か描かれているのだが、そのなかに食パンとカレーパンがあるのだ。

 食パンマンとカレーパンマンが出ていないだけでなく、単なるパンとして食パンとカレーパンが描かれているのに納得がいかない。やなせたかし先生が亡くなったからといって、新しいキャラクターを作って、昔からある世界観を侵食していくというのは新しいヒトたちの横暴ではないか。そんな気がする。