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昭和50年代少年のKOTOBASM

団塊ジュニア世代とも、悲劇の世代ともいわれる昭和48年生まれが管理する、昭和ノスタルジーといまを語るblog。僕たちが生きてきた証のことば。それはイズムそのものである。(明智半平太)

山田君の辞書に「勇退」の文字はない







syouten


 つい先日、笑点の50周年記念スペシャルが放送され、歌丸師匠から司会降板のあいさつがあった。観客席からも悲鳴があげられていた。残念ではあるが、50年やってこられていまや80歳も目前。もうあとは余生を好きな落語だけに費やしてほしいので、本当によかったと思っている。

 ところで番組の最初に出演者のあいさつもあったのだが、山田君は最後に登場し、「座布団運びで人間国宝を目指します。」「これからも座布団と幸せを運び続けます。」と高らかに宣言していた。正直、あんたも歌丸師匠といっしょに勇退しなさいよという感じだ。

 別に山田君を毛嫌いしているわけではない。いつものあいさつで歌う姿や、たまに出しゃばって大喜利の問題に答えたあげくスベッっているのにちょっとイラッとするだけだ。そうじゃなくてあなたは十分に名前を売って稼いでいるんだから、後進に道を譲ってあげなさいよと思うわけ。

 だって講演にもひっぱりだこで、マンション経営でも稼いでいるんだから。いまやスタッフもみんな山田君より若いから誰も言えないのかなあ。あとはもうよっぽど大きな病気でもしない限りはやり続けるんだろうなあ。引き際って難しい。