KOTOBASM

頭の中にある思想は言葉ではない。映像でもない。いうなれば《もやもや》である。その《もやもや》を手先を使って記録することではじめて言葉になる。

夜勤明けの朝日

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 このごろは夜勤専従なので、朝になると必ず合間をみて1回は窓から朝日をながめている。朝日は東から出てくるので、横浜方面からということになる。写っている塔は藤沢のごみ焼却場の煙突だ。桑田佳祐は江の島が見えてくると家が近いことを感じるわけだが、もっぱら僕の場合はこの煙突が家の近さを教えてくれるのであった。

 朝日は一時こころを癒してくれるのだが、体の疲れまではさすがに無理なので、仕事が終わりに近づくとドッと疲れが出てくる。それでも腹が減るので職場の近くにあるガストでモーニングを食べる。どのメニューもだいたい500円で、今だと読売新聞がもらえる。新聞業界も生き残りに必死だ。

 食べたのはスクランブルエッグとベーコンとソーセージとサラダのセット。主食はごはん。ソーセージはボイルではなく焼いてあるのがポイント。大盛り無料。スープのおかわり自由。ドリンクバーもついている。

 新聞を眺め、そのあとに読書をしながら食べている。一人気ままな朝食である。スマホもチラッとみるのだが、Twitterを開いて芸能レポーター井上公造のページを見ようとしたらブロックされていた。