KOTOBASM

頭の中にある思想は言葉ではない。映像でもない。いうなれば《もやもや》である。その《もやもや》を手先を使って記録することではじめて言葉になる。

爆破予告と横浜開港祭花火大会

 職場に爆破予告がきた。夜勤帯は人手が薄いということで、ちょっとした厳戒態勢がしかれたのだが、その4日間の間に入り明け入り明けだった僕は、おかげさまでよけいな仕事がひとつふたつ増えてしまった。

 結局はなにごとも起こらなかった。もう時効だろうから言う。正直やれるもんならやってみろとも思っていたのだが。どうせやる気ないだろうとタカをくくっていたね。案の定なにもやらなかった。ようはお手軽になおかつ効果的にヒトを慄かせようと考えたんだろう。あまりにも非生産的だ。金にもならないことをよくやるわ。 

 そして入り明け入り明けの最後の明けの日に横浜に花火を観にいった。毎年恒例なのだが、去年は仕事がどうしても抜けられずに行けなかった。今回は4千発。今年最初の大きい花火大会だ。

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 ちょっと違うのも混じっているけどこんな感じ。動画も撮ったが、最後のクライマックスだけは肉眼で観た。申し訳ない。この花火大会を観ると、ああ夏もはじまるんだなって気持ちになる。