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昭和50年代少年のKOTOBASM

団塊ジュニア世代とも、悲劇の世代ともいわれる昭和48年生まれが管理する、昭和ノスタルジーといまを語るblog。僕たちが生きてきた証のことば。それはイズムそのものである。(明智半平太)

丁寧に低めをつくピッチングができてよかったです。7回はピンチと思わずに、楽しもうと思ってしっかりコースをついて気持ちで投げました。(木更津総合高校・早川隆久投手)







甲子園 木更津総合が広島新庄に勝ちベスト8 | NHKニュースより


  とあるネット掲示板で、今回勝った木更津総合高校について、「こんな貧打のチーム次はどうせ負ける」「つまらない試合」という声があったわけさ。はっきりいうけど、ホームラン級のバカだね。こういうヤツって。野球わかってんのかって話だよ。

 いっしょに酒をのんで語り合いたくないタイプだね。息づまる投手戦。鍛えられた守備。少ないチャンスをものにして、結果は2対0。大会タイ記録の最少残塁数。試合時間1時間23分というオマケつき。

 こんな見事な試合なかなかないよ。金属バットの時代にあえて逆らうかのように、互いにいいピッチャーがいて、守備がどちらもうまくてノーエラー。これこそ野球の醍醐味だとおもわないか?

 投手個人の力はもちろん重要だけど、堅い守備があってこそ、投手力は生きるのさ。木更津総合高校の早川君だって左ピッチャーで140キロ代の速球が投げられるけれども、低めにあつめて打たせて堅い守備でアウトを取るわけよ。

 こう言葉で説明するのは難しいんだけれどもね。堅い守りの投手戦の素晴らしさを説明するのって。それでも150キロの豪速球投手がいるチームや、強打力のあるチームばかりが勝ち進むとは限らないというのを、ぜひ君にお伝えしたいのだよ。


www.asahi.com


 ここに動画があるので、ぜひ参考にしてくれよ。次も勝てるとはいえないけれども、1試合目が2安打完封勝利、2試合目が3安打完封勝利のチーム。そうやすやすとは崩れないとおもうよ。

 今日のところはこれまで。ごきげんよう。この呼吸が続く限り、俺は君の傍にいる。