あなたには歌っているヒトも曲の名前も知らないけれども、この曲どこかで聴いたことある!という経験はないだろうか。その一瞬だけは曲に興味がわくのだが、そのうちまた忘却の彼方においやられてしまうんだ。
われわれ日本人と、むこうの白人とは、人種がちがう。人”種”というぐらいだから、文化とか価値観とか以前の、大本からちがう。そういうところの問題を、あちらと議論しても、きっと泥仕合になるだろうよ。
やはり役者にとって、一つのイメージだけでかたられるのは不本意だよ。このヒトのばあいは、いつも”欽どこのお母さん”で終わらされてしまうのさ。もっといろんな顔を持っていたはずなのにね。
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