介護という仕事をしていると、さまざまな認知症の人と出会うことになる。認知症というものにもまた、いろいろな種類があるのだが、共通しているのは、脳が原因の症状であるということだ。
前回の日記で、飛び降り自殺に巻き込まれた方の話を書いたが、なにが悲しいかというと、巻き込まれる直前まで日常生活を送っていたというのに、前触れもなくその日常が断ち切られてしまったということだ。
先日、大阪で男子高校生がビルから飛び降り、女子大生が巻き添えをくらい亡くなったという事故があった。女子大生の方は当初重体ということだったので、事態の悲惨さもあって助かってほしいと願っていたが、残念な結果となった。
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