昭和の事件簿
小生のなかではいまだに、あの日航ジャンボ機墜落事故について終わっていない。たしかに機体が壊れたのが原因であろうが、ではなぜ壊れてしまったのかについて、きちんと解決していないからである。
日本航空123便墜落事故が起きた昭和60年8月12日のあたり。あのころはどんな時代だったのか。当時の新聞をのぞいてみる。
NHKスペシャルは同局のドキュメンタリー番組で、前身はNHK特集という番組名だった。ちょうど昭和から平成になるころに番組が変わった。
オイルショックとは、原油の供給逼迫および原油価格高騰と、それによる世界の経済混乱であり、事の発端は第4次中東戦争において、イスラエルに味方する国にたいして敵対するアラブ諸国が経済制裁をし、原油価格が高騰したことから起こった。
大場選手は昭和24年生まれで、うちの父が昭和25年生まれなので、ほぼ同世代ということになる。大場選手は父親がギャンブル好きで貧しい家庭に育ったという。うちの父も貧しい家庭で苦労したらしい。
昭和48年に生まれた僕が、その年の事件・現象などを取り上げてみる新企画。第一回目は”ヒト”を取り上げてみたい。記事名もシンプルに、そのヒトの名前だけにしてみた。みなさんは知っているだろうか。
なにでこの学校のことを知ったのだろう。ニュース番組の特集だったのだろうか。それともドキュメンタリー番組だったのだろうか。とにかくいえるのは、その当時は高校入学前であり、こんな学校に入ったらイヤだなあということだった。
仮想通貨という”しくみ”がある。いわゆる法定通貨に対して、特定の国家による価値の保証を持たない通貨のことだ。これに投資するだけで、働かずして、莫大な利益を得ることができる、”こともある”。
世の中はお金である。それはまちがいない。ただそれには人間関係というものが付随する。お金というものには、つねに人の存在がつきまとうのものだ。そういうことを考えると出てくる、あるひとりのニンゲンがいる。
1986年1月28日。アメリカ合衆国のスペースシャトルチャレンジャー号が射ち上げから73秒後に分解し、7名の乗組員が死亡した事故があった。機体が空中分解したときの煙の柱はいまでも記憶に残っている。
先日、TBSの特番「テレビ史を揺るがせた100の重大ニュース」を観ていたら、1987年に起きた大韓航空機爆破事件の犯人、金賢姫の密着取材をやっていた。もうあの事件から30年近く経つのだなあと感慨深く観ていた。 大韓航空機爆破事件 当時、彼女は2…
さて4月8日は岡田有希子さんの悲しい死から30年。当時の映像なんかをみていると、(亡くなったヒトをあまり悪く言ってはいけないのだが)梨本勝はデリカシーがないなと感じる。それが当時の風潮だったのであろうがレポーターがぐいぐいと押し入ってくる…