ハードボイル道 ~酒と泪と哲学と昭和ネタの日々~

とは言いつつふだん酒は飲まないのであるが。

貴乃花親方の抱える宿命


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 ここのところ連日ワイドショーをにぎわせている、日馬富士の暴行事件の話題なのだけれどもさ。言い方は変だけど、暴行した相手が悪かったのか、この相手だったから暴行したのかわからないけど、相手が貴乃花部屋の貴乃岩というのがね。

 

 道義としてはもちろん貴乃花親方が正しいよ。僕はそう考える。ただもう一方で、組織というものは、単純に道義がとおるものではないというのも現実なんだよね。そういうところから、一部のマスコミに貴乃花親方は叩かれているのだと思う。

 

 

 このバナナマンの日村さんのモノマネで有名な、貴乃花親方の子ども時代の映像をみていると、なにか親方って知的にというか精神的にというか、とにかく闇みたいなもの持っているように感じるんだ。

 

 だからこそ相撲というものに愚直に取り組んでいけたのだとも思う。ただそれだけをやっていると、まわりの空気が読めなくなるし、目もいかなくなる。だからこそ相撲協会に対して、はいわかりましたと従うことができないのではないだろうか。

 

 だいぶ言葉をオブラートに包んだけれども。とにもかくにも道義だけを以って組織にいることは大変で、そういう人は結局組織で少数派になってしまうって話さ。ただこれだけはいえる。貴乃花親方はそれでも強い。

 

 今日のところはこれまで。ごきげんよう。この呼吸が続く限り、僕は君の傍にいる。