大みそかはなにをしていたのかな。年越しそばでも食べに行っていたのかな。こっちは22時まで仕事だったよ。アパートに帰って「ゆく年くる年」観ていたら、いつの間にか寝てしまっていたよ。
タレント・ベッキー(33)が先月31日放送の日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんでSP 絶対に笑ってはいけないアメリカンポリス24時」に出演した。番組でベッキーが尻を蹴られた件について批判の声が、5日までにSNSを中心に上がっている。
”ガキ使SP”は録画予約しておいて、正月に当該のネタも含めて観たのだけれどもさ。まあ賛否両論だとおもうよ。笑いはしなかったけど、なるほどそうきたかというのが個人的感想。
さらにベッキーについてツイッターでは「嫌がるベッキーを無理矢理晒して、タイキックの暴力。そしてそれを笑いながら見ているダウンタウン。最低です」
「ベッキーさんがタイキックされる動画を見て怒りで震える」
「ガキ使もういいや。ベッキータイキックの流れで完全に萎えた」
など批判するツイートが目立っている。
表題の件ね。そこまでいうならなぜ観た。最初からEテレのクラッシック番組でも観てろってハナシ。そのひとことだね。怒りに震えるって、そうとうなものだよ。軽々にいえるようなセリフではないよね。
わかっているけどさ。姿がみえないのをいいことに、へんな万能感をもってネットを使ってさ、なるべく多くのヒトを煽動できればそれでOKなのだよ。そういう意味では、東スポが食いついたわけだから大成功だよ。まあこういうニンゲンは壊すだけで、なにも作ることはできないから始末が悪いのだけどね。
しかし東スポも東スポでなにやってるのだか。あんたらヒトさまのこととやかくいえないだろうて。こんな記事にスペースを費やすのなら、金星人の住民票を偽造して、”スクープ記事”を書いたほうがよっぽど内容的にはオモシロいだろうに。
だいたいこのベッキーが問題だったら、ふなっしーに扮してシャープに動き回っていた西郷輝彦はどうなるのだ。ついこないだガンで闘病中だと発表していたじゃないか。これがよくてベッキーのがダメなら、それこそダブルスタンダードではないのか。
今日のところはこれまで。ごきげんよう。この呼吸が続く限り、僕は君の傍にいる。